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2005.05.31

続々・北斎でカルミナ・ブラーナ(最終回)

他にもいくつか作ってみたんですが、イマイチでした。
だって、普通すぎるんだもん。
というより、私のネタの泉はそんなに湧水量多くないんです。

ということで、これでもって一応最終回にしようと思います。
(いや、本当は二回で終わるつもりだったんですけど。)

で、最後の作品についてですが。

邪道といわれるかもしれません。

でも、思いついてしまったものはしかたないので、作りました。

仕事している間中、頭から離れなかったんです。

10曲目。

参考:軽メナ・ブラーナここ

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2005.05.27

続・北斎でカルミナ・ブラーナ

けっこう絵にしにくいなーと思いつつ、あと2枚つくってみた。

9曲目。

19曲目。


……こういう曲でしたよね?

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2005.05.26

北斎でカルミナ・ブラーナ

CLASSICAのブログで紹介されていた北斎漫画制作キットでオペラの場面を作る、というのが面白そうだったので、私もやってみた。
でもオペラはそんなに知らないから、カルミナ・ブラーナでいってみよう。

ということで、第1曲。

と、第8曲。


続編2曲。 邪道1曲。 さらに2曲。


6/6追記。
Daniloさんのところにトラックバックしました。センスの光る作品がたくさんあります。
「みらのすからざれんちゅう」「とうきょうふぃるはーもにーしゃちゅう」に思わず吹き出しました。
オペラたのしそうだなあ。

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2005.05.21

完璧な、揺るぎなさ

昨日の演奏会でピアノ協奏曲を聴いて、なんとなくピアノが聴きたくなったので引っ張り出してみた。

イマージュ
グールド(グレン)

CD(1997-10-01)
ソニーミュージックエンタテインメント

2枚組。1枚目はバッハonly。2枚目はブラームスやハイドン、ワーグナーなどいろいろな作曲家の作品を収録。
すごく厳格な人らしく、録音に妥協を許さなかったとか。
どの曲を聴いても一本筋が通っているというか、意志の強さ、揺るぎなさみたいなものを感じる。
BGMに、と思ってCDをかけていても、聞き流してはいられない。正座してじっくり聴きたくなってしまうような何かがある。
「なんとなく」で聴いてはいけない感じ。すいません。ちゃんと音楽に向き合って聴きませう。

そういえば、大学のサークルのK先輩がグレン・グールドの大ファンだったことを思い出す。
あの先輩のトロンボーンの演奏もなんかそういう感じだったなあ。

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フィラデルフィア管@みなとみらい

20日のフィラデルフィア管弦楽団の横浜公演を、アンサンブルの練習に行かずに聴きに行きましたすいません。>アンサンブルの皆様

去年聴いたニューヨーク・フィルや、一昨年聴いたシカゴ響とはまた全然色が違っていて興味深かったです。
フィラデルフィア管、一言で言うなら「整然とした」とか「スタイリッシュな」という印象。
弦が美しくて、管がそれに綺麗に重なる。ちょうど両手の指を組んでいくように。もちろん金管も。鳴っているけど、全然うるさくない。音の芯の部分があまり太くなくて、外側のパリパリした成分が多いのかな。飛んでくる音がそういう感じ。オケ全体として鳴ったときの気持ちよさはちょっと独特でした。
自分の好みからすると、満足感を得るためにはもうちょっと金管の音の芯の部分を聴きたいな、とは思うけど。でも、実際にそういう音で金管が鳴ったら、このオケでの気持ちよさは損なわれる気がする。むう。
管でオケの(それまで主に弦の司っていた)音色をガラリと変える、というタイプではないんですね、多分。曲によるのかもしれないけど。オケの音色の支配力は九割五分くらいが弦にある印象でした。管の音色もその弦の音色があくまでもベースにあるの。これはこれで良いと思います。

今日のプログラムはチャイコフスキー。
前プロはピアノコンチェルトの1番。ピアノはラン・ランという若手の男性ピアニスト。まだ22歳か…。
最近自分の中でコンチェルトの聴き方が変わってきてるのをあらためて感じながら聴きました。好演だったと思います。個人的にはもう一押し何か欲しいなー(注:金管の鳴りの件は別として)と思うんだけど、なんだろう。
そういえば、何だかやけにフルートの存在感が目立ってました。
ピアニストのアンコールは「朧月夜」。表現力のすごさを堪能しました。いいなーいいなー。素敵ー。
ちなみに終演後、彼のサインを求めてエントランスですごい行列ができてましたよ。
メインは交響曲第5番。
……って、先週土曜にも聴いたぞ(にやり)。いろいろ比較したり考えたりしながら聴いてました。クラリネットとホルンのソロが繊細で美しかったー。全体的にも、「繊細」とか「ロマンチック」とかそういう言葉が似合う感じの演奏でした。「優美」もありかな? ふんわりした優しい感じの印象が残ってます。
アンコールはスメタナの「売られた花嫁」。
最後まで整ったサウンドで、何だか耳が洗われたような気がしましたわ。
帰りがけ、ちょうど楽屋口の前を通ったので、出てきた団員さんに「いい演奏でした」と(英語で)一声かけて帰ってきました。


6月の中旬に、今度はシカゴ・ブラス・ソロイスツを聴きに行く予定。
プレリザーブで11月のチェコ・フィルの安い席も取れました。うふふふふふふ(にんまり)。


ちなみに、引っ越してきてよかったなーと思うのは、演奏会に行きやすいということもあるけど、何より帰りの交通機関の心配をそれほどしなくて済むこと。休憩時間にホワイエで、夜景を見ながらビール飲んでみました。帰りに運転する必要がないので安心して飲める(笑)。至福のひとときでした。

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2005.05.16

総理大臣になったら

21世紀禁断の総理大臣占い

よねみつ氏のブログで紹介されてたので私もやってみました。

貴方が総理大臣になったとしたら 子供に好かれる総理 になるでしょう。

ほほう。

あなたが総理になった場合の内閣支持率は 60%  でしょう

お、思ったより高いぞ。

貴方のタイプは・・・ あなたはとても根気がよく遊び好きですね。そんなあなたは子供に好かれる総理となって明るい未来のある日本をつくることでしょう。

この文章をいろいろ深読みしてしまう自分がいます……(苦笑)。

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2005.05.15

演奏の中と外

14日、アンサンブルの面子が乗っている某大学オケの演奏会を聴いてきました。去年私もトラで乗せていただいたオケなので、楽しみにしてたんです。
金管の大半がうちの面子。うちの金管の色してました。力強くて華があって、刺激的。こんなの、他じゃそうそう聴けないよなあ……。
でもってトロンボーン最強(笑)。思わずにやけてしまいましたよ。他のパートと互いに煽りあってましたね(爆)。
木管もすごく安定してたし。とくにダブルリードは白眉でした。
弦もわりと安心して聴けたし。
オケいいなあ。
そうそう、中プロのチェロのソリストがすばらしかったです。吸い付くようなしっとりした魅力的な音色。惹きつけられました。

演奏会終了後、ご厚意に甘えてレセプションに紛れ込んでしまいました(^_^;)。ごちそうさまでした。

レセプションの間に演奏についていろいろ感想を言ったり演奏者の話を聞いたりして思ったことですが、演奏者としてホールにいるのとお客としているのとでは、やっぱり耳につく場所が違う。演奏者としての方が、耳が敏感になっているというか、細かいとこに注意が行く。練習していて気をつける場所というのもあるから当たり前なんだけどさ。

演奏を外側からお客で楽しむのもいいけど、どうせなら内側から演奏者としていろんな曲を楽しみたいなあと思いました。

楽器吹きたい。

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2005.05.08

直管ファンファーレ属性……。

昨日のエントリを書いてさらにこまごま修正した後で、ふと気になって、ほかのブリティッシュ・ブラス・バンドのCDを漁ってみた。
どうやら、あのヴィブラートはブリティッシュブラスバンドの特性みたいなものっぽい。
い、いかん。なんか目眩つーか吐き気がしてきた。あのヴィブラート、生理的に自分に合わないかも。昔はそれほどそうは思わなかったのに。

でも、曲によってはヴィブラートがけっこうかかっている部分があってもそんなに気にならないんだよね(少し「うーん」とは思うけど)。ストレートな音との割合の問題なのか、それともヴィブラートのかけ方の問題なのか。それとも、単に自分がヴィブラートをやりつけていないからなのか(前よりはずいぶんヴィブラートをかけることも増えてきましたが、場面による)。


それは置いといて。
昨日書いたら聴きたくなったので、「ドラゴンの年」を聴いてみましたよ。
名演という呼び名の高い(らしい)、1992年のEuropean Brass Band Championshipsのコンテストハイライトとガラコンサートの音源。演奏はBritania Building Society Band。

……あの、昨日のエントリで

ブリティッシュ・ブラス・バンドって、なんだかアクロバティックな曲が多い。 でも、真骨頂はアクロバティックな面よりもむしろコラールの美しさにあるんではないかいなと思う今日この頃。

って書いたんですけど、撤回していいですか。
アクロバティックなとこがめちゃめちゃかっこいいっす。
めまぐるしい3楽章なんて、「ありえない」って呟きとともに笑いが漏れてしまう。
ライブだから多少の雑さはあるのだけれど、勢いが、雰囲気がいい。
演奏直後の聴衆の盛り上がりようも納得いく。一緒にはしゃぎたいくらいですよ。
緊張感の続く1楽章のあとの、美しいコラールの2楽章。でもって激しい3楽章。
この2楽章がけっこう好きなのだが、多分この2楽章だけを聴いたのではイマイチなんだと思う。逆に、1楽章と3楽章だけでもダメ。互いに引き立てあってる感がある。

嗚呼、それにしても。
いくつかの曲を聴いていて思ったんだけれど、どうしてコラールよりイケイケ系のドカーンドカーン系が自分の耳になじむんだろう。
わたしってばわたしってば結局どこまでいっても直管ファンファーレ属性ってことなのですか?
やっぱりイケイケ系のドカーンドカーン系が性に合ってるってことなのですか?
ていうか、単純?

……否定できん。

(ぶるぶるぶる)いや、コラールも好きなのですよ。でも、あのヴィブラートがずっと続くと嫌。酔いそうで。
録音じゃなくてライブだとまた違うのかなあ。

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2005.05.07

ブリティッシュ

ここ数日、トロンボーンのカルテットや金管五重奏を聞いたりしていたのだけれど、もっとゴージャスな響きを浴びたい気分だったので、ひさびさにブリティッシュ・ブラス・バンドの音源を引っ張り出してみた。

エクスカリバー
上村和義 ブリーズ・ブラス・バンド スティーヴン・ミード

CD(1993-11-06)
インディペンデントレーベル

1曲目の「オリエント急行」が気持ちいい。いかにも金管の曲っぽい。
しかし、これ一曲聴いたら何だか満足してしまった。

ブリティッシュ・ブラス・バンドって、なんだかアクロバティックな曲が多い。
でも、真骨頂はアクロバティックな面よりもむしろコラールの美しさにあるんではないかいなと思う今日この頃。
3曲目の「カンタベリー・コラール」とか、別の音源に入ってる「ドラゴンの年」の2楽章なんて、良い演奏に当たったら泣けるんじゃないかと思う。
ちなみに、この音源のカンタベリー・コラールは私はあまり好みでない。2曲目のユーフォニアム協奏曲でも感じることだが、この演奏のヴィブラートが私の肌には合わないようだ。シンセサイザーの音を聴いているような気分になる。

なんにせよ、ブリティッシュな金管バンドの音源は長いこと聴いてなかったので新鮮でした。
最近の動向はどうなってるのかな。

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